樹のせいさく日記

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ボタン型カメラの製作過程
一週間で作り上げた「ボタン型カメラ」ですが、見ていただいてありがとうございます。

おことわり:自作したボタン型カメラは公式の設定に合致しているものではありません。
所々、設定を無視したり都合良く解釈してでっち上げているものです。
ですのでこれに関して公式に問い合わせることはお控え下さい。
いろいろ解釈があるかと思いますが、ただのファン活動の範囲内を心がけています。

さて、せっかくなので製作過程も載せてみようかと思います。
本来ならばいつものように一週間毎日ちまちまと過程を上げて〜と思っていたんですが、
途中で失敗したら目も当てられないのでこっそり作っていました。

しかし今回はかなりの偶然が重なって出来上がったような感じです。
・初日初回に見に行った。(鮮度が命)
・レンズ部の描写がトイデジそのもの(これはもしや)
・使えそうなカメラユニットは手元にある。(あるかどうか分からない秋葉に行かずとも)
・ちょうどいい素材も見つけた。(やっぱり光らないと)

ちょっと長いので製作過程は続きから。

まずは完成品の大きさを決めます。
本来ならば実物大の大きさ(多分20mm程度)なのですが、
カメラユニットを埋め込むので、それが入る大きさを基本とします。
大まかに目星をつけたのは、直径35mmほど。

普段ならまずは外装としてエポパテをドーム状に盛るんですが、今回は違います。
このカメラ、劇中で赤く光ります。(動作状態確認用のLEDだと思います)
もともとのカメラユニットには動作状態確認用のLEDが付いているので、
その光を透過させれば、それっぽく光らせることが可能です。
本気で光らせようと思うと、それなりの光量が必要ですが。

一旦パテで作って〜透明レジンで複製とかし始めますと、多分1ヶ月以上コース。
そうなると誰もが予想するように途中で挫折するパターン。
そうならない為にドーム状で透明素材の既製品を探します。
と言ってもなかなかありません。
そこで目をつけたのが、LED電球のカバー。
クリア球型なら透明ですし、肉厚もそこそこ。
E17口金ならちょうどいいサイズがありそうだと。

東芝のクリア球はサイズ的にかなり良さそうだったんですが、結局安いものにしました。

早速分解。
直径は36mm程ですが、側面のシルエットは設定に近いかなと。
カメラユニットの収まり具合も確認します。

収まりは良さそう。
ちなみに劇中では破損した状態と直した状態の2通りが出てくるので、2個用意しています。

裏蓋はプラ板で作るとして、ボタンとしてのわっかはプラ棒を熱して曲げます。

外装はプログラムや公式ガイドとにらめっこしつつ、模様を入れていきます。

がしがし削ります。

しかしこの樹脂硬い。
仕方が無いので、あまり得意ではないリューターを使って一気に削り込みます。
あ、ちなみに透明素材なのが肝なので、失敗してもパテを盛ってリカバリできません。
少しぐらいなら瞬間接着剤で埋めるかもしれませんが、基本的に一発勝負。

破損バージョンは設定に沿って外装に穴を開けていきます。

開口部周辺は肉厚を削りつつ、形を整えていきます。

修理後バージョンの十字の模様は手作業で掘り込みます。

樹脂の肉厚が2mmちょいあるので、その厚みのを最大限に生かしつつ掘り込んでいきます。
大まかに形が出来たら表面の凸凹を、きれいすぎない程度にゆるくならします。
そうして両バージョンともども形になったのはこちら。


一気に塗装もします。
はじめは筆塗りでしたが、塗膜が厚くなると光の透過が悪くなるのでエアブラシで。
十字の模様とスイッチは色を変えています。

真ん中の小さいパーツはスイッチです。
押しやすさは気にせず2mm径ぐらいで削り出し。
落としたら見つけ出す自信はありません。

裏蓋もカメラユニットと組み合わせます。
すでに加工と塗装済みですが、ガイドに合わせて取り付けます。

カメラユニットのスイッチは配線を引いて移設。

外装を付けた時にカメラユニットとのスイッチがうまくかみ合うように微調整します。

そんなこんなで各パーツ仕上がったのはこちら。

外装パーツの交換で両バージョンとも再現できます。

カメラユニットの充電はUSBケーブルで。

開口部にちょうどコネクタがあるのでそのまま挿します。
MicroSDも開口部から取り外しできます。

ちなみに操作は元のカメラユニットと同じです。
スイッチ長押しで起動。押すと撮影。2秒長押しで動画撮影。5秒長押しで電源OFF。
元々操作性はよくありません。
| 1 Week Build | 18:26 | comments(0) | -
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